リンゴのタルト

冬になると毎年大量のリンゴが箱で届き、必死に食べてもなくならず

誰かにあげてもまた箱で届き、しまいにはリンゴを見るのも嫌になるJasmineです

そんなリンゴを何とかしてうまく処理できないかと思っていた矢先、お教室に

リンゴのタルトのレッスンが入ったので、これは嬉しい！と受けてきました

最初の頃はタルト生地を伸ばすことさえまともにできず、タルト型に入れる時に

ボロボロにしていたJasmineですが、今日はやっと、ちゃんと伸ばして型にもきれいに

フィットさせる事が出来たJasmineです

今日は２種類の飾りつけ方法を習いました

ざく切りリンゴとお花のような盛り付けを教えていただいたのですが

お花の盛り付けの方が人気があり、Jasmineもお花の盛り付けをしたけど

リンゴの切り方が厚すぎるし、お花になるようにくるくると重ねていくのが

一見簡単そうに思えたんだけど、やってみるとこれが意外に難しく

お花にならず、ただの渦巻になってしまいみんな渦巻パラレルにおちいっていました(笑)

切り残ったリンゴをみんなでぱくつきながらオーブン待ちをしている間

先生の作ったタルトを頂きながらティータイム

今日は全行程ひとりで作業ができて、しかもタルトで使うリンゴジャムの

作り方まで教えていただいて、チョーラッキーなお教室でした

リンゴジャムは何度か作ったことがあるけど、先生に教えていただいた

作り方は目からうろこで、さすがプロは違うな～と　感心するばかり

そして、あまりにもおいしいリンゴジャムを、先生にお願いして

全員で購入してきました。

焼き上がりー

今回先生が、お花の形のタルトとざく切りリンゴ盛りのタルト両方を食べ比べさせてくれました

見た目はお花の形のタルトの方が見栄えはいいけど、食べた感じはざく切りリンゴ盛りのタルトの方が

ほっこりして、よりリンゴの味が感じられて美味しかったです

同じリンゴで作っても、盛り付け方法で味にこんなに差が出るものかとちょっと驚きでした。

リンゴの切り方が厚すぎて、盛り付けも渦巻だったjasmineのタルト

先生に最後に修正して頂いて、何とかお花っぽく出来上がりました～

今年は、どんどんリンゴが送られてきても無駄にしないで、いっぱいリンゴのタルトを焼くぞ～

って、今からとても楽しみなJasmineです

タルトタタンもお勉強しなくっちゃ～♪

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