先生たすけて~
大急ぎで仕事から帰って来たJasmineです
仕事中も気になって気になってしょうがないので、あえてめちゃくちゃ仕事に集中して
がむしゃらに仕事をこなしたJasmineです
本当は休みたいけど、人手不足で休めない状況だからしょうがない・・・
会社の子達が『明日休みだから今日中に全部終わらせて帰ろうとしているんですか~?』
『そんなに頑張らなくても大丈夫ですよ~、今、暇だから残りはやっておきますから~』って
とにかく時間までシャカリキで働いて、時間になったらきっちり2秒後には帰って来たJasmineです
そしてすぐにティンコロリンを連れて病院へ
昨夜から様子が変になったティンコロリン
呼んでも来ないし、寝る時になってもベッドに上がって来ない
いつもjasmineの足元をくっついて歩くティンコロリンなのに
いくら一緒に歩こうとしてもついて来ない
離れたところからちょこんと座ったままjasmineを見ているだけで
やっぱり様子が変!!
長距離のお散歩をさせたのが良くなかったのかもしれないどうしよう(>_<)
体中を触りまくって、何かいつもと違う部分はないか調べるJasmine
んん?? ん~?????
なんだか後ろ足が変!!!
とにかくもう夜が遅いから、今夜は寝ることにして明日の様子を見て病院へ連れて行こうと
思い昨夜は就寝
今朝起きてすぐにティンコロリンの様子を観察
昨日ほどではないけど、あまり動きたがらない、食欲旺盛、排せつに変化なし
少し歩かせてみる、歩くけど、後ろ足をかばっているような感じ
うさぎさんみたいな変な歩き方
ハウスに入れてみると、トロンとして寝てしまう
ふ~む(・_・;)とても心配だけど、今日は早番で帰って来れるので
とにかく仕事に行くことにしたJasmineです
そして、大急ぎで帰って来て、すぐに病院へ
ティンコロリンは2か所の病院を利用している
一か所はフィラリアのお薬等がとても安値で買えるので、毎月買いに行くけど
病院に入った途端ティンコロリンが震えだすので、フードやお薬類を買い
簡単なことを相談するためだけに行く病院と
治療費、すべてが高値だけど、いざとなった時、大きな病気の時
絶対の信頼をおける病院
院内は清潔そのもので、ティンコロリンも全然怖がらない環境なので
連れて行く時は後者の方
今回も、もちろん後者の病院に連れて行き、今回初めて動物保険にお世話になったjasmineです
それだけティンコロリンは健康で、今まで保険を使用したことが全くなかったのです
いつもなら全く怖がらないティンコロリンなんだけど、今回は自分の体が
自分の思い通りにならない状態なので、かなり動揺しているティンコロリンです
なだめても、なでなでしても、ぎゅっと抱きしめて頬ずりしても
舌が出っぱなしのティンコロリン
所が、院長先生に見てもらったら、院内を歩き出すティンコロリン
先生が言うには、頑張っているのだそうです
緊張しているのだそうです
いい所を見せようとしなくていいのよティンコロリン
頑張らなくっていいのよティンコロリン
本当に我慢強くて、弱音をはかない子なんです(涙)
先生の前では頑張っちゃったけど、待合室ではこの緊張顔
今日は痛み止めを飲んで、早く寝ようね~
お薬が効いたら、全然痛くなくなるよ~
結局原因は、関節脱臼でした
膝には膝蓋骨というお皿があり、ちょうど大腿骨の中央あたりに位置します。
大腿骨には膝蓋骨がピタッと収まるための溝がありますし、まわりに膝蓋骨を支える靭帯も存在するため、
通常は膝蓋骨がそこから動くことはありません。
しかし、小型犬は先天的に膝蓋骨がこの溝から外れやすい(脱臼しやすい)ことが知られており、
多くは内側に外れます(内方脱臼)。
一度外れてしまっても自分で肢を屈伸させて簡単に元に戻せる子もいますし、
一過性の脱臼がみられるだけでその後めったに外れないこともあります。
しかし、外れっぱなしになってしまったり痛みをともなったりして、うまく歩行ができなくなることもあります。
急に後ろ肢を不自然に持ち上げたままかばって歩く、肢をひきずる、触ると痛がるなどの
症状が出たら気を付けて観察しなければなりません
ティンコロリンは2~3日様子を見ることになりました。
今週末の6日には10歳を迎えるティンコロリン
これからいろんなことが起こる年齢になって来たんだろうなぁ~
何があっても、jasmineは絶対にティンコロリンを守ったるからね~!!
とりあえずお誕生日のお出かけは、ドクターと相談して見合わせることになりました
お家で静かに迎える10歳のお誕生日もいいよね~(前向き~(^^)v)
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