おっとりティンクとおきゃんな のんタンとのチワワ的生活

とても頭が良く、穏やかな14歳のロングコートチワワ「ティンク」♂とちょっとおバカだけど、なんにでも全力投球な 4歳の極小スムースコートチワワ「のんタン」♀との愛が止まらない日々

ついにマイクロチップを!

市の抽選でマイクロチップが当選して嬉しかったけど、我が子に痛い思いをさせるなんて

と、ちょっとした迷いがなかったら嘘になります

でも、同じくチワワと暮らしているmiiさんからのコメントを頂き、ポンと背中を押されたような

勇気をもらって、病院へ行ってきました。

miiさんありがとう

問診表を書いてくださいと看護婦さんから渡されたボールペンが

献血をした注射器だったので、持った瞬間落としそうになったほど驚いてしまったjasmineです。

のっけから、なんかあんまり気持ちよくなかったんですよ~(@_@;)

普段からよくめまいをおこしては立ち上がれなくなることがあるjasmineですので

一瞬まためまいがしてせっかくマイクロチップを入れに来たのに、立ち上がれなくなって

今日は中止に!なんてなったらどうしようとあせったjasmineでした。

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浜崎あゆみ似の(ヘアースタイルまでブロンドでそっくりだった)看護婦さんにニコニコと

『驚かしちゃってごめんなさ~い!』と言われながら問診表を書いてちょっぴりドキドキしながら

呼ばれるのを待つ間、他の飼い主さんとお話をしてみると、皆さん当たり前のように

ずいぶん前からマイクロチップを入れいると話してくれ、「一瞬で終わるから心配ないよ」と

優しい声をかけてくれました。不安げなjasmineの心を見透かされちゃってますね~

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でも、実際に針を見せられた時は、その太さに驚いたし

ドクターは、『一瞬痛い思いはするよ!直ぐ終わるけどね』って

一瞬でも感じた痛い思いって、意外と忘れないと思うんですけどぉ・・・

うちの子に『ブツッ』と刺された時は、悲鳴が出そうになりましたよ~

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でも、ティンコロリンが、がんばっているんですよ~

ひとことも声を発しませんでしたから・・・

多分私が不安がると思って耐えてくれちゃったんだと思い泣きそうになるjasmineでした

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やっと装着が終わり、早速、マイクロチップの反応を調べます

驚いたことに体温まで出てくるんですねぇ~

ティンコロリンの体温は37.5度でした。

飼い主共々やや低体温ぎみですねぇ~

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装着終了直後のティンコロリンの様子が気になってしょうがないjasmineです

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そんな心配するjasmineの心を知ってか知らずか、外を走るバスを夢中で見ているティンコロリン

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早く帰りたいのか、自分の車をジッと見つめるティンコロリン

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他の病院に連れて行くと、ブルブル震えが止まらず、何を言っても言うことを聞かなくなり

変にそわそわと動き出して、静止が効かなくなるティンコロリンなのですが、この病院では

まったくそういうことがないから不思議です。

呼んだらちゃんと振り返ったティンコロリン

他の飼い主さんも他の病院だと先生を噛んだりするんだけどここだとすごくいい子にしているから

不思議なんだと言っていました。

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そしてバスが来るとまた微動だにせずバスを見続けるティンコロリンです。

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それにしてもちょっとあなた長くない!?

こんなに体が長かったかしら・・・???

こうしてやっとティンコロリンもマイクロチップを装着したのですが

場合によってはマイクロチップを検査しない場所もあるらしいので

特に雑種、ミックス犬はマイクロチップの検査すらしない場合もあるらしいと聞きました。

ティンコロリンには迷子札を付けていますが、そこに、『マイクロチップを装着しています』

と、書いておくのがベターだと教えられましたので、新たに作り直さなきゃ~と思いながら

すべての子をちゃんと検査しなきゃ装着した意味がないじゃないかぁ~

と思うjasmineでした。

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