知恵熱か！？

ちょっといつもと違うことがおきると、今までどうやっていたんだろう？と思うことに

しばしば遭遇し、当たり前のようにしてきた行動が出来なくなる不便さを思い知らされたjasmineです

朝からめまいが、耳鳴りが、そして相変わらず声が出ない、今日はもうこのまま寝て過ごそうと

決めたjasmineです。

そしてティンコロリンの朝食をスッポリ忘れ、寝続けたjasmineの顔に何かあたるものが～

目を開けるとティンコロリンの顔でした。

なかなか起きないjasmineを静かにそっと覗き込んでいたティンコロリン

いつもなら手で顔をかきむしられるので痛いのに、今日は何もしないで見ているティンコロリン

そっかぁ～　まずい！　ティンコロリンのご飯まだだったね～

ごめんごめん、と 心の中で思いながらティンコロリンの頭をナデナデしたjasmine

なんか汗っぽい？　ちょっと体温を測ってみるとなな　なんと３９度もあるじゃん(＠_＠;)

平熱が低いjasmineにとってはこれはかなりの高熱、だって平熱は３５．５度ぐらいだもん

この体温計は以前計った体温を記憶しているので、買った時に計った体温がこれ

ちょっと低すぎだけど、大体いつもこんなもの！

そんなjasmineに遊んでくれとも、ご飯をくれとも言わず黙って見ているだけのティンコロリン

いつもならワンワン吠えて 早く、早く、と駆け回るのに、それもしないで

こんな ↓ 顔でjasmineを見つめるティンコロリン

お利巧すぎるよ～　　いいこすぎるぅ～

そんなティンコロリンにお気に入りのペットボトルの蓋を授けよう～

jasmineの聞き取れない変な声の（ヒーヒーした空気音しか聞こえないと思う）よし！のコマンドを

手の動きを見ながら読み取るティンコロリン

蓋を咥えてカミカミ開始～！

気が済むまでカミカミすると、『jasmine終わったよ』とjasmineの元へ

ペットボトルの蓋を返しに来るティンコロリン

そう！　この蓋はちゃんとjasmineへ返さなきゃいけない蓋なの～

この後ティンコロリンは、jasmineに添い寝して、一日中ふたりで寝たり起きたりを繰り返すのでした～

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