白鳥
いつものパン屋さんへ行って、店長とお話をしている所へ、軽自動車に乗ったおじさんが入ってきて
車は店の駐車場へ入れず、店の入り口の前にエンジンかけたまま停めて、入って来て
おじさん 『パンの耳って売ってますか?白鳥に餌付けするのであったら・・・』
店 長 『ああ~そういうことでしたら、これしかありませんがどうぞお持ちください、お代は結構です』
と言って、パンの端を薄くスライスしたのが5~6枚入った袋を渡したのです。
それを見ていたjasmineが『今からパンの耳で餌付けするんですか?私も見に行こうかしら~』
おじさん 『2~3回すると、顔を覚えて寄ってくるようになるんですよ~』って言うから
パンを買った後、ティンコロリンと白鳥のいる所へ行ってみたんです。
おじさんが車に乗ってから5分も経っていないんですよ~
すぐに行ったんですよ~
でも、おじさんの姿はどこにもなくぅ~
餌付けしている人はひとりもいなくぅ~
おじさんの乗っていた軽自動車は注射駐車場に停まっていなくぅ~
しょうがなく、ティンコロリンと白鳥だけ見て帰ってきたjasmineでした。
白鳥が来るくらいなんだから~当たり前だけど~すっごく寒かったんですぅ~
ティンコロリンにはフード付きダウンを着せ、更に私のダウンの懐に入れたけど
鼻水っぽいティンコロリン
水面は凍ってなかったので、白鳥にとってはふつうなのかも~
見に行ったら少しずつ集まってきました。
まだ羽の白くなっていない赤ちゃんらしき白鳥もいるのですが、大きくて赤ちゃんに見えない
餌付けが始まるかも~と思って、しばらく待っていたけど、結局おじさんは現れず
寒さに耐えかねて帰ってきました。
餌がもらいないと思ったのか、白鳥も去って行ってしまいました。
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