おっとりティンクとおきゃんな のんタンとのチワワ的生活

とても頭が良く、穏やかな14歳のロングコートチワワ「ティンク」♂とちょっとおバカだけど、なんにでも全力投球な 4歳の極小スムースコートチワワ「のんタン」♀との愛が止まらない日々

お散歩 寄り道 ほろ酔い帰宅

お散歩が嫌いだったティンコロリンが見違えるように変化したので、今日も待っているだろうと

仕事を終えると飛んで帰ります

そんなjasmineをしっぽふりふりで迎えてくれるティンコロリン かわゆしぃ~

今日も、たっぷり歩こうゼ

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たまには違うルートも歩いてみよう

たった一本道を奥に入っただけで、いつもとまったく違う景色に出会えるもので

今日は普通のおうちの壁にこんな看板を見つけました

女性専用って言うのがいいなぁ~

しかもとってもリーズナブルで、ゲルマニュウム温浴まであるじゃ~ん

なんだかとっても得した気分、いいのみつけちゃったぁ~

今まで近所でやっているマッサージは1時間4,000円で、実際は能書きばかりで

正味30分揉んでいるやら・・・?

わ~い 今度はここに来てみようっと

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ティンコロリンはお散歩コースを時々ルート変更するのですが、担当のドクターに

いつも同じ場所だけをお散歩するより、時々違う場所を歩いたり、距離を長くしたりと

パターンを変えることが脳の老化を防ぎ、変化のある生活をすることで、犬もいつまでも若々しく

いられ、年をとってもボケにくい子になるんだと言われて以来、意識してお散歩ルートを変えたり

お休みのたびに違う場所へ連れて行ったりするようになりました。

そんなわけで、今日もちょっと遠出をして更にルートも変えるけど、安全な道を選んで歩いていくと

なんとも魅力的な看板に出会ってしまったのでした。

すてき~出来ることなら立ち寄らせていただきたい(ビール好きの女ですから)なぁ~と思うjasmineなのですが

何せティンコロリンと一緒ですので、もちろん駄目に決まっていますもの

さっさと看板の前を通り過ぎました~

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今日はビールを飲んでも大丈夫な日だから、おうち帰って飲もうかなぁ~

帰りにコンビニで買って帰ろうッと思って歩き出してふと気が付いたのが

酒の肴が何も無いなぁってこと

そうだぁ~

飲めないまでも、お持ち帰りに包んでもらえばいいじゃ~ん

と、思いついたjasmineは、一旦お家に向かって歩き出したけど

リタ~ン 

お店はガラス張りだから、外からそっとのぞくと(家政婦は見たになってたかも・・・)

どうも店長らしき人が一人カウンターに座ってまかないを食べている所みたい

ドアをそーっと30センチほど開け隙間から他のお客さんがいないか見て

jasmine 『すみませ~ん お持ち帰りってできますか?』

店  主 『いいけど、出来上がるまで少し時間がかかるから、入って待ってて』

jasmine 『はぁ~ 入りたいのはやまやまなんですが、この子がいるので入るわけにいかないんです』

店  主 『あらら、かわいいねぇ~ なにそれ?イヌ?ネコ?』

ティンコロリンのスリングはチワワ用で顔だけ出せる穴が開いているんだけど

そこから出していた顔はちょっぴりだけでお耳が出てなかったので

イヌかネコか判別できなかったみたい

jasmine 『イヌなんですけどぉ・・・出来上がるまでお外で待ってます~』

店  主 『ああ、気にしないで入って待ちなさい、小型犬だし、静かだし問題ないから』

jasmine 『でも、他のお客さんが来たらまずいのでは・・・?』

店  主 『大丈夫、うちのお客さんはみんな喜ぶから、入んなさい』

jasmine 『そうですかぁ・・・ では、お言葉に甘えて失礼します』すごすご

店  主 『せっかく入ったんだから飲んで行っちゃっえば?』

jasmine 『そうですねぇ 入っちゃったんだから飲んで行っちゃいますかぁ ウィ~シュ』

                                      調子いい女ダ ↑

という事で ↓ こうなりました

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お店に入ったのが7時5分前です

看板の下に書いてある「7時までに入店の・・・・・・・・」

ラッキー!! このビール100円で~す

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とりあえずビールを一口飲んで、注文は

 手羽

 すなぎも

 ネギ間

 つくね

 ししとう   を各1本ずつ

これが思ったより量があり、想像以上に美味しかったんです

なんとかって鶏を使っていると書いてあったけど、ちょっと忘れちゃった

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ティンコロリンもあまりにいい匂いにオメメまん丸 クンクン

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ティンコロリンにはおやつの豚耳スライスをあげて、jasmineはのんびり店主とお話しながら

焼き鳥をいただき、ビールを グビグビ プファ~

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ティンコロリン 『jasmine 幸せそうだねぇ』

 jasmine  『ウフフ ティンコロリンと一緒に美味しく飲めるんだから幸せだよ~』

ティンコロリン 『ボクの焼き鳥は~? って、もうないじゃん』

   

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そう、焼き鳥もなくなったので、何か追加注文して、もう一杯ビールを飲んで行こうかなぁ~

と、思っているところへ 年配のご夫婦が入ってきて、ご主人は直ぐにティンコロリンを撫でようと

したんだけど、奥さんの方が、『あたしやだ!あっちに座るわ』プィッ

と、店の1番奥のテーブルへスタスタ、どうもイヌ嫌いのようなので、これ以上居ては

ご迷惑になっても、と思い、このへんで失礼する事に。

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jasmine 『ごちそうさまでした~ 美味しかったです ありがとうございました』

店  主 『またおいでよ いつでもいいからさ 気にしないで来なよ そんなに気を使わなくていいから』

jasmine 『ハ~イ また来ます』

帰りはすっかり暗くなっていて、もうティンコロリンを歩かせるのは危ないので

スリングに入れ、ほろ酔い気分で夜道をブ~ラブラ帰ったjasmineでした

明日は早起きだなぁ~

          ポチッとラッキーな一日に!